デメリットはある?

最後に、デメリットについてです。先ほども挙げたように、設備は借りることになるのですが、この設備は、20年くらい稼働をすれば自分の物にすることができる、という契約で結ばれることがほとんどです。将来的には自分の物になる、ということですが、実際問題、そこまで一度借りた設備が20年も持つわけがありません。大抵は数年でボロが出て交換をしたり、災害などによって故障したりしてしまいます。無償で交換をしてもらえる場合もありますが、交換などには時間もかかりますので、その際の利益は出ないために、結果としては損をしてしまいます。

また、出口戦略が立てられないこともデメリットの一つです。賃貸経営ならば、将来的に不動産として売りに出すことができますが、太陽光発電の場合には、その土地は遊休地として活用していることになり、買い手がほとんど付きません。例え、発電に向いていなかったり、故障が相次いで撤退を考えていたとしても、その土地を手放すことができずに、後々かなりの損失になってしまう可能性がある、というリスクが太陽光発電には隠されているのです。

以上のことから、太陽光発電の投資は手堅くはあるものの、それなりにリスクが高い闘志でもある、ハイリスクハイリターンの投資だと言えます。ただ、注意すべき点にしっかりと注意をしていれば、成功に確実に近づけますので、頑張ってみましょう。